
ここで出会う人たちと
時間をかけて
可能性を育てたい
Potluck Theaterでは、今後の作品づくりに向けて、稽古に継続して参加する方を募集します。
私たちはこれまで、身体と言葉を手がかりに、稽古を重ね、作品をつくり、上演することを続けてきました。
どこで、何を、どのように、誰と、誰に向けて上演するのか。
そのことを考えながら続けてきた時間を、ここで出会う方々とも少しずつ共有していきたいと考えています。
まずは週1回程度の稽古から始めます。
出演を希望する方も、まずは稽古に参加することから始まります。
募集について
この募集は、出演者を選ぶためのオーディションではありません。
出演を前提に誰かを選ぶのではなく、まずは稽古の場を共有しながら、お互いを知っていくための入口です。
演劇経験は問いません。
ただし、継続して稽古に参加する意思のある方、他者と稽古することに開かれている方、自分の身体や言葉と向き合ってみたい方を歓迎します。
稽古を重ねる中で、作品づくりをともにできる関係が生まれたら、とても嬉しく思います。
稽古内容
稽古では、身体訓練、テキストを使った稽古などを行います。
うまく演じることを急ぐのではなく、舞台上での身体の状態、声と言葉の扱い方、空間や相手との関係を、時間をかけて扱っていきます。
また、Potluck Theaterが作品をつくるときに大切にしている、試行錯誤すること、まだ見えていないものに皆で触れていく感覚も、少しずつ共有していきます。
基本情報
| 稽古日程 | 水曜夜間または日曜午後を中心に、週1回程度 |
| 稽古場所 | 金沢市内の公共施設など |
| 参加費 | 一般:1回500円/学生:無料 |
| 対象 | 高校生以上/演劇経験不問 |
| 募集締切 | 2026年8月10日(月) |
- 具体的な日程・会場は、参加者の状況や会場の空き状況を見ながら決定し、参加希望者に個別にお知らせします。
- 参加費は、稽古場代・運営費の一部としていただきます。
- 高校生の参加については、保護者の同意をお願いする場合があります。
今後の公演について
Potluck Theaterでは今後、県内外での公演を予定しており、海外公演に向けた準備も進めています。
また、シェイクスピアをはじめとする古典戯曲や、演劇史に残る作品にも取り組んでいきたいと考えています。
稽古を重ねる中で、お互いを知り、作品づくりをともにできる関係が見えてきた場合には、出演について相談していきます。
参加の流れ
- メールで連絡
- 初回の稽古日・会場をご案内
- まずは稽古に参加
- その後の参加について確認
お申し込み・お問い合わせ
参加を希望される方は、以下の内容をお知らせください。
お名前
年齢
連絡先
演劇経験の有無
参加希望理由
メール:po10lucktheater@gmail.com
Potluck Theaterについて
Potluck Theaterは、石川県を拠点に活動する演劇団体です。
古典から現代文学、子どもの書いた文章まで幅広いテキストを取り上げ、多層的で美しい舞台表現が高く評価されています。
- 創作スタイル:「ことば」と「身体」が交わる瞬間に生まれる演劇の力を追求。地方制作のメリットを活かし、石川県のみならず様々な地域で公演を行っています。
- 実績:演出の島貴之は2013年に岸田國士「紙風船」で利賀演劇人コンクール優秀演出家賞を受賞。2022年には劇団SCOTの鈴木忠志氏に招聘され、富山県南砺市利賀芸術公園でも作品を上演しました。
- 活動:東京、三重、長崎など国内各地へのツアー公演や、海外のアーティストとの国際共同制作プロジェクトにも積極的に乗り出しています。また一般向けの演劇ワークショップの開催や学生向けの演劇ワークショップの講師を担当するなど、人材育成、新たな観客の獲得にも積極的に取り組んでいます。演劇を「劇場で観るだけのもの」にせず、地域社会に文化を育て、若い世代にバトンを繋ぐコミュニティの拠点として機能している劇団です。
主宰より
不器用なんです、演劇という表現は。
同じ場所に集まって、身体を動かし、言葉を扱い、誰かと時間を共有する。
それだけのことなのに、なぜか簡単にはいかない。すぐには届かないし、すぐには形にならない。
たとえば「一緒に演劇をやってみませんか」と伝えるだけなのに、
誰かに届く言葉を探しているうちに、
こうしてずいぶん遠回りになってしまう。でも、なぜそんなふうに遠回りしてしまうのでしょう。
そこに、人が演劇をする理由のようなものがあるのだと思っています。
演劇をこれから始めてみたい人も、
すでにやってきた人も、
ここで、私たちと稽古を始めてみませんか。Potluck Theater 主宰
島 貴之