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「うっかりキスをして-DO EAT APPLES, EVE!-」感想掲示板” に対して16件のコメントがあります。

  1. 細川 より:

    原作の、可愛いチャーミングなイヴそのものでした。ずっと観ていたいと思う、幸せな時間でした。

    りさこさんは絵が上手くて「きっとイヴも絵が上手かったんだろうな」と、更にイヴが好きになります。

    原作を読んだときにはこんなにもは感動しませんでした。私は大事なところを読み落としてしまっていたのかもしれませんね。

    お疲れ様でした。また来年もどこかで観に行きます。頑張ってください。

    1. Potluck Theater 梨瑳子 より:

      細川さま
      本当に心温まるお言葉をありがとうございます!
      原作を読んでからご観劇いただけたこと、大変うれしいです。
      この小説を読んでからこのお芝居をみると、何倍も面白さが増すのではないか?と思っています。
      イヴに感情移入してくれたことは本望です。何か心に届いてくれていたんだと信じています。
      絵心は全然ないと思っておりましたが、まさかのお言葉にも飛び上がる喜びです!
      ぜひまたお会いできますことを。
      イヴに出会ってくれて、本当にありがとうございました。

  2. Tommy より:

    演劇自体、相当久しぶり、しかも一人芝居は人生初めて拝見しました。
    ですので、相当低レベルな感想です。黄色とヨガの印象が半端ありません!(笑)
    それでも、何だか分かりませんが、グッとくるものがありました。明日からまた頑張ろうという気にさせていただきました。
    ありがとうございました。

    1. Potluck Theater 梨瑳子 より:

      Tommyさま
      久しぶりの観劇、そして嬉しいコメントをありがとうございます。
      明日からも頑張ろう!と思ってくれたこと、エネルギーを伝えることができたことに心から嬉しく思っております。
      気持ちはアジア人代表!(Yellow Monkey)として、黄色い人がこれからも演劇とヨガを続けていきます!
      この観劇が、なんだかいい時間を過ごしたと思ってくださっていたら幸いです。
      本当にありがとうございました!

  3. たなか妻 より:

    冒頭のシーン、舞台の背景が福井の町そのものなので、イヴが現代の福井に生まれ落ちてきた!という感じがして、ワクワクしました。
    田園風景とか星空の下とか、自然をバックに見るのもいいだろうなぁ、と思いました。

    途中でアダムの日記が挿し込まれているのもよかったです。アダム側はどう思っているんだろう、とどうしても気になってしまうので・・・。安心して続きを見ることができました。
    イヴみたいに、自分とは違う人をそのままに見ることができたら、とても素敵ですね。

    1. Potluck Theater 梨瑳子 より:

      たなか妻さま
      ご夫婦でのご観劇、本当にありがとうございました!
      このお芝居は、ご夫婦でご覧いただくのがなんとも素敵なんじゃないかなあと思っております。
      福井に生まれ落ちた!とワクワクしてくれたこと、嬉しいです。
      私も同じような気持ちで、福井でまた新たに生まれるんだ、と思っておりました。
      確かに・・・。大自然の中、いいですね。砂漠なんていつかやってみたいとか思っております!
      アダムの日記もついになっていて面白いです。
      同じことをアダムの目線から見ると全然イヴとは違う風に考えていたり捉えていたりする。
      でもたどり着く本質みたいなところは不思議と合致したりする。
      みんな同じ人間である、と思うことができると少し心が柔らかくなるんじゃないかな、とイヴのことを考えながらいつも思ったりしています。
      本当にありがとうございました!

  4. 梅田真一郎 より:

    田原町ミューズの大きな窓に雪が降っていました。時々電車が音もなく通過したりするその窓の前でりさ子さんが、キラキラと目を輝かせて演じられたイブは、とても無垢で可愛いイブでした。どんな劇場の背景より、この劇にふさわしい設定だったと思います。すぐにりさ子さんのイブの世界に連れていかれました。人類の始まりの恋?が、こうであったと言われれば信じます。あまり演劇を観たことがないので、恥ずかしいのですが、素敵な時間を有難うと言いたい、素敵な一人劇でした。

                                                         梅田

    1. Potluck Theater 梨瑳子 より:

      梅田さま
      この度はご観劇いただき本当にありがとうございました。
      雪が降りしきる中、あの会場はとてもロマンチックに映ったのではないかなと思っております。
      自然が生んでくれた最高の演出でした。
      そして梅田さまがイヴの世界に入り込んで観てくださったこと、本当に嬉しく思います。
      人類の始まりについて考えてみたことをこうやって共有することができて、幸せです。
      素敵なお言葉をたくさんありがとうございます。
      どうぞまたお目にかかれますように。
      心より感謝いたします。

  5. ほーさい より:

    金沢公演を拝見させて頂きました。演劇は好きですが、一人芝居は初体験。表情の豊かさ、声音の使い分け、しなやかな肉体と表現力に圧倒され、あっという間の75分でした。しかも至近距離で迫力が凄かったです。
    マーク・トウェインの原作も気になったので、今度図書館で探してみようと思います。

    1. Potluck Theater 梨瑳子 より:

      ほーさいさま
      この度はご観劇いただきまして、本当にありがとうございます。
      なんとも嬉しいお言葉で胸がいっぱいです。
      何か私のエネルギーによって届けることができていたのかなと思うと、
      本当にほーさいさんに観ていただけてよかったという思いが込み上げてきます。
      本当にありがとうございます。
      私としましては、なかなか珍しい古民家での演劇であったので、
      また近さも一段と観客の方とのつながりのようなものを感じながらの公演でした。
      原作はアダムの日記と対になっておりますので、またそれも興味深いです。
      そして、原作を読んでいただいてから、もう一度観ていただきたい!というそんな思いです。
      ぜひまたイヴに出会ってくださいましたら、幸いです。
      本当にありがとうございました!

  6. 橋詰明璃 より:

    金沢公演を観劇しました。
    旅音さんという場所を上手く使って前回とはまた違い、さらにパワーアップした作品となっていたと思います😊

    イヴのセリフによって気持ちが動いた時に役者さんの伝える力の強さをとても感じました。そして登場人物だけでなく、イヴとアダムを通して今の私たちに繋がるもの、届くものがあるのではないかと思いました。
    そして、雪が降っていて寒い日でしたが、その風や寒さ、景観も、あの日あの場所でしか体験できないものであり、一緒に一つの作品となっていると感じました。

    素敵な時間をありがとうございます♪

  7. Potluck Theater 梨瑳子 より:

    橋詰明璃さま

    ご観劇いただきましてありがとうございます。
    あの雪の日のあの場所は、また格別でしたね。

    お久しぶりです。常に謙虚に、そして自分自身には懐疑的に学び続けてくれたらと思います。
    ぜひこの観劇体験がなにか残るものになっていたら幸いです。

    自分より若い世代にみてもらえることは喜ばしいことです。
    ありがとうございました。

  8. スー より:

     久しぶり生の観劇。
    旅音兼六の夜は、座席足元に紅葉が広がり、心地よい音楽、薄暗い中舞台セットが目の前。
    何かが始まる!とわくわく気分が高揚しました。
    某テーマパークに入演した瞬間みたいな笑

     イヴがそこに転がり落ちて、きらきらとした目で初めてをみつけたり、触ったりする姿がたまらなくチャーミングで、楽しくて。
    感動や悲しみといった感情が動く様子を演じる女優りさこさんに夢中になりました。

    誰もいないのに泣くときは、どうして顔を隠して泣いたんだろう。
    アダムの心の中をもっと覗いてみたいな。。
    「初めての妻だ」ってセリフは、なんだか深読みしてしまい切ない気持ちになったり。

    やはり生で舞台の造り手さんのパワーを感じるっていいですね。
    2022年もまた違う舞台楽しみにしてます。

    1. Potluck Theater 梨瑳子 より:

      スーさま

      今回はご観劇頂きましてほんとうにありがとうございます。
      会場に入る前から、そして開演前から観劇というものを余すことなく楽しんでいただけたこと、なによりも嬉しく思っております。
      客席をハッピーなかんじにできれば、という思いでささやかな工夫を試みましたが、こうやって開演前の様子を聞けると、本当によかったなあと思います。

      この作品は、見ている方に心の中でひそかに、あ、わたしもそうそう、なんかおんなじようなことあるかも、
      と自分の人生の中で思いながら見て頂けたらという思いがあります。
      泣くときは、なんか人に見られたくなかったりする、ひとりだけど、でも見てる人もいるし。なんて。
      アダムとの対比もまたおもしろいので、ぜひよかったら読んでみてくださいね。

      真摯に向き合ってイヴのことを考えながら見てくださると、きっと自分のことや自分の周りのこと、人生のことまで考えながらみることになるのではないか、と思っています。
      夢中になってイヴの世界に入り込んできてくださったこと、感謝しております。
      ぜひまたご観劇頂けますよう、日々精進して参りますので、どうぞまた会いにいらしてください。
      本当に本当にありがとうございました。

  9. より:

    三重公演千穐楽を観劇。
    原作を知らずに観たので最初はストーリーを追っていましたが、途中で「この作品はそうではない」と感じストーリーではなくテキストとパフォーマンスによって描かれる世界を楽しむようにしたところ、とても楽しめました。舞台に立つ者の身体能力が表現の幅を広くするという基本的な要素を観せて頂いたように思います。この作品を上演し続けた結果の老獪さを観てみたい気もします。
    惜しむらくは途中のパフォーマンスによって壁に開けられた穴に気を取られてしまったこと。笑
    それだけ熱のこもった演技だったということですね。

    1. ku4j7bnf より:

      匡さま
      この度はご観劇いただきましてありがとうございます。
      そして素敵な感想をありがとうございます。
      千穐楽、特別な公演でした。その公演に立ち会ってくださったこと、うれしく思っております。
      わたしも壁に穴が開いてしまったことには、正直驚きでした。(途中まで気が付きませんでした)
      この作品を続けて、ブラッシュアップしていきます。どうぞまた出会えますように。
      本当にありがとうございました!

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